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Matuta Makoto
茉田 真

稚内生まれ、札幌在住。服飾デザイン及びその制作。
1993年語学習得の為渡英。偶然足を踏み入れた大学にてアートに触れる。
WIMBLEDON SCHOOL OF ART / Art & Design Foundation 修了
RAVENSBOURNE COLLEGE OF DESIGN AND COMMUNICATION
 / Fashion/Textile (BA Honours) 卒業
RAVENSBOURNE COLLEGE在学中、ニューヨークの『ck・カルバン クライン』にて
デザイナーとしてインターンシップを経験。卒業後、研修生として同大学にて制作活動を継続。
2003年帰国、札幌にて活動を開始。2012年~2019年、Gallery 犬養において毎年新作を発表。
​オートクチュールを得意とし、独創的且つ近未来的なデザインやコンセプチュアルな作品を作り続けている。

衣服には着る人の社会性を表す記号としての機能がある為、
着るものに拘りがない事を表明している人でも、何らかの記号を纏わざるを得ない。
しかし、衣服が社会性を表すという重要な役割を担っているにも関わらず、その存在は軽視されている。
その矛盾する関係性を、デザインを通して解明しようとし続けている。

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